性感染症のうち、また流行の兆しを見せているのが梅毒ですね。

こちらは女性的な目線で性感染症を考えていると思います。梅毒というと花魁などが罹る性感染症だったのですが、それも一般的に流行するという兆しを見せております。

またそれがエイズなどの感染流行ともシンクする訳です。

梅毒にかかっている妊婦は母子感染を引き起こす可能性があり、死産、早産を起こしたりなど何らかの異常をともないます。

梅毒など性感染症の詳しい内容はこちら→性病の詳しいサイト

感染経路はその他のSTDと同じで、性交による感染、血液による感染が主なもので母子感染もあります。血液を3日程度冷蔵保存することにより梅毒トレポネーマは死滅するため、近年では保存血液による感染はありません。梅毒陽性の血液は輸血用および血液製剤の原料血として使用しません。

気をつけおいてほしいことが一つあります。梅毒は早期治療によって完全に治ります。ただし、梅毒トレポネーマに対する抗体は、一生陰性化することはありません。つまり、たとえ治療によって治ったとしても感染した事実は残ってしまうのです。 感染しないように注意するのはもちろんのこと、抗体が陽性になる前にSTS法で陽性かどうかはわかりますのできちんと治療しておきましょう。

 

ディズニーランドが日本に来た! 「エンタメ」の夜明け (講談社+α文庫)

こちらはディズニーランドがどういった経緯で誘致されたのかが分かる一冊です。もちろん経営者側の視点で描かれているためにどういったことに誘致のために気を配ってきたのかということが分かります。

今や飛ぶ鳥を落とす勢いが続くオリエンタルランドもその出自はさみしいものでした。今でこそ、モンスター級の扱い、一流企業のように思われているかもしれませんが、スタートはとてもさみしい人数だったのです。

知っている人も少ないのではないでしょうか。

ディズニーは日本びいきみたいに思われるかもしれませんが、実際、初めはディズニーのスタッフやウォルトディズニーは日本に対して不信感を持っていた、ということも呼んでいくうちに分かる本です。

ディズニーランドのスタートは私の人生の中でも大体小学校3年か4年くらいだったと思います。

その頃と言えば、入園料とチケットが別で、余ったチケットは次回に使えるシステムでした。今は1デイパスポートが当然ですが、昔は乗り物はチケット制でした。もっと遊園地然とした遊園地だったと思います。ゴーカートとかも昔からありますが、ゴンドラなどもありましたね。

昔のほうが全然空いていましたし、楽しさという意味では昔のほうが断然楽しかったと思います。

今もそれは正しく夢の国なのですが、しかし夢の国を押し付けすぎてませんか?もっと人々がそれぞれに感じる夢の国であってほしいなという思いはあります。

遊園地に行って一日に乗り物を3つ乗って6500円、これは高いですよね。ひとつ約1200円するんですよ?

ショーを見るのはただですが、やっぱり遊園地なら乗り物に乗りたいですよね。

これはでも仕方ないことなのかもしれないな。黎明期のディズニーランドを知りたいという方はおススメの一冊ではあります。

また、ディズニーランドを誘致するために尽力した人間についても知ることが出来ます。

この本から分かることは、エンターテインメントというのは仕掛けられている、ということです。

しかし、仕掛けられておりながらもなお満足するものが得られれば、仕掛けられた側の私たちは満足するのです。

ステマステマ言う人もいますが、しかし楽しいかったり、感動を得られたりするのであれば私はそれでもイイと思います。もちろんその種類にもよりますが。

ただ、最近のディズニーランドについて言いたいことは、夢の国を押し付けすぎです。

あまりにも夢の国を押し付けられ過ぎて、私はいささか食傷気味です。

元来夢の国という考え方は、行った人たちが感じたことであり、ここに行けば夢が見られる、ということは仕掛ける側からは言わないほうが良いと思います。

スタッフは教育されており、園内は隅々まで綺麗にされている徹底ぶりは感服します。

が、あまりにもコマーシャルになり過ぎて、食傷気味なのと、あれだけ混んでいて文句ひとつ言わない、(言っているのかもしれないけど表に出ない)、表に出さないという姿勢は些かなりとも違和感を感じずにはいられないのです。

この本の話に戻ります。

実際、ディズニーランドを誘致するために動いた人間の人生を中心に話が進み、誘致の話自体はそれほど多くはありません。

ディズニーランドの誘致がどういったものだったのか、ということの概要はつかめますし、またエンターテインメントとは、についてもかなり理解度が深まる一冊だと思います。